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あの可愛さは忘れられない!あらいぐまラスカルの魅力

あらいぐまラスカル 可愛いものというのは、世代を超えて伝えられる存在です。特にアニメでは可愛い生き物などが多く取り上げられますので、ぬいぐるみなどの商品展開を行い、多くの子供が欲しがった記憶があるでしょう。

『あらいぐまラスカル』という番組でも、非常に可愛らしいマスコットが誕生しましたね。もちろんラスカルの見た目をプッシュするだけでなく、世界名作劇場らしい情操教育的な要素もあります。アラフィフにとって懐かしいこのアニメを思い出し、ラスカルの可愛さに癒されてみてはどうでしょうか?

小さなあらいぐまの子供ラスカル

ラスカルとはどんなマスコットだったか、覚えていますか?タイトルにもなっているようにあらいぐまの子供で、一般的にペットとして飼育されているわけではなく、普段は動物園などでしか目にすることはないでしょう。

そんなラスカルという名前の意味は『やんちゃ』を意味しており、動物らしい無邪気さを発揮して、いたずらなどもしばしば行っていました。当然叱られることもありますが、天性の可愛さもあって、登場人物の多くに愛されていましたね。

この番組で「私もあらいぐまが欲しい!」という子供たちが相次ぎ、なかなか日本では見かけることもありませんので、親御さんの頭を悩ませたのはアラフィフの人の記憶にも残っているのではないでしょうか?

最終的には別れることになった運命

動物というのは小さなうちはいたずらをしても、そこまで大きな被害を生むことはないでしょう。ですが、大きくなってもいたずらが絶えないとなると、どうでしょうか?

このアニメでもそれは同じで、成長したラスカルは時に深刻な被害を周辺にもたらしたこともあり、檻に入れられるなどして大きく環境が変わりました。元々野生のあらいぐまは農作物の天敵でもあり、これは仕方のないことだったかもしれません。

結局、最終話では別れることになり、ラスカルは野生に帰ります。このラスカルとの別れに涙した子供時代に比べて、大人になったアラフィフ世代は思うところもあるのではないでしょうか?

動物は可愛いだけじゃダメというのを教わったアニメ

動物を見て「可愛い!」と思うのは大切なことですし、「この子を飼いたい!」と思うのも自然なことでしょう。ですが、動物というのは食事を行いますし、ラスカルのようにいたずらをすることもあるので、躾が欠かせません。

ゆえに、「動物は可愛いという一時的な感情だけで世話をしてはならない」というのが、大人になればなるほど分かるでしょう。あらいぐまラスカルというテレビアニメは、それを子供たちに早いうちから伝えて、アニメのような事態を招かないようにするのも大切だと教えたかったのかもしれませんね。

情操教育としても有効なラスカルの物語

こうしたアニメであるがゆえに、アラフィフの方はまたその可愛さを確認するのも良いですが、すでに小さなお子様がいる場合、一緒に視聴してみてはいかがでしょうか?

おそらく多くの子供がラスカルを見て「私も世話したい!」と言い出すと思いますが、最終話までしっかりと視聴させましょう。その上で動物の世話をするというのはどういうことか、きちんと伝えてあげてください。

懐かしくもためになる番組ですので、世代を超えて視聴されるのも納得の名作ですね。